
内容紹介
『下妻物語』の中島哲也監督待望の最新作!
超豪華キャストで贈る不幸だらけのまったく新しいシンデレラストーリー!
2006年秋、たくさんの皆さんに愛された「嫌われ松子」がDVDになって帰ってくる!
2006年?日本/カラー/片面二層/16:9ビスタ/音声:1:日本語5.1CHサラウンド(ドルビーデジタル)
2:日本語5.1CHサラウンド(DTS)/字幕:日本語字幕
本編DISC+ユニーク こだわりの特典DISCの2枚組!
映像特典:□コメンタリー:監督、音楽スタッフ、美術スタッフなど □ミュージック?チャプター/キャラクター
(登場人物)チャプター □予告編、TVスポット □メイキング×2 □未公開シーン □こだわりの小ネタ解説
(CG、音楽、衣装) ビデオコンテ、画コンテ集(特典名称は変更になる場合があります)
【スタッフ】監督?脚本:中島哲也 原作:山田宗樹 製作統括:宮下昌幸、近藤邦勝、細野義朗、島谷能成、
見城徹 エグゼクティブプロデューサー:間瀬泰宏、小玉圭太 プロデューサー:石田雄治、佐谷秀美
アソシエイトプロデューサー:鈴木ゆたか アシスタントプロデューサー:盛夏子、岡田有正 撮影:阿藤正一
照明:木村太朗 録音:志満順一 美術:桑島十和子 スタイリスト:申谷弘美 ヘアメイク:佐藤光栄
振付:香瑠鼓 スクリプター:長坂由起子 助監督:吉見拓真、武正晴 ビジュアルエフェクト:柳川瀬雅英
VFXプロデューサー:土屋真治 CGディレクター:増尾隆幸 音楽プロデューサー:金橋豊彦 音楽:ガブリエル?
ロベルト、渋谷毅 整音:太斉唯夫 編集:小池義幸 キャスティングプロデューサー:鳥沢晋、楠本直樹
ラインプロデューサー:大里俊博、松田康史
【キャスト】中谷美紀 瑛太 伊勢谷友介 香川照之 市川実日子 黒沢あすか 柄本明 木村カエラ
蒼井そら 柴咲コウ 片平なぎさ 本田博太郎 奥ノ谷佳奈(子役) ゴリ(ガレッジセール) 榊英雄 マギー
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皆のクチコミ
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松子にとっては「父は妹を可愛がり、私を愛してはくれていない」というストーリー
があったのだと思います。そして、父の関心や愛情を得るために行動します。それが
束の間の満足を得ることには成功しますが、本当のところでは満足は得られなかった
のでしょう。
松子にとっての関心事は父からどれだけ愛されているのか?の一言に尽きます。そし
て、それが後々の男性関係の元型となっていきます。松子にとって世の中の男性は父
の置き換えにすぎないのです。そこには父から愛されたいけど、愛されていない、と
いう深く傷付いた決して癒されることのない気持ちと悲しみが根付いています。また
、松子は主体としての自分を力強く生きることができず、いつも常に誰かの愛情で自
分を満たそうとします。しかし、満たそうとしても満たそうとしても、そこには決し
て満たされることのない松子のポッカリとあいた空虚感があるのでしょう。そういう
松子の前エディプス期に固着した発達水準の中で、生活年齢だけは重ねていきます。
松子はただただ父からの愛情が欲しかっただけであり、そのもらえなかった愛情を他
の誰かから死に物狂いの努力で変わりに満たそうとしていただけなのです。松子は愛
情がもらえなかったという深い悲しみを悲しみとして受け取れなかったというところ
が辛いところです。その悲しみを少しでも意識化し、言語化し、誰かに共有してもら
えていたら、何かが変わっていたのではないかと思ってしまいます。
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そして今尚、皆さんをレビューを読んでいるだけで
感動の涙が溢れます、胸が熱くなります。
本年をまだ半分も残した今の時点で、声高らかに宣言できる
今年、私の中でこの作品を越える映画はもうありえない!
ほんとうに素晴らしい作品でした。
松子という女性に、作品の中に描かれた愛しい数々のキャラクターに
どっぷりゾッコンです。
彼氏と軽い気持ちで入った映画館の客席で
化粧をどろどろと溶かして、ここまでも感動させられるのだと
上映前にいったい誰が予想できていたでしょう。
コミカルでスピード感のあるカット
テンポの良いギャグの数々に笑わされた前半が
全て涙涙の感動シーンに繋がっていたのだと、誰が予測できただろう
なにもかもが完成された演出、俳優達の演技力、音楽!
笑いと哀愁がこんな融合をするのですね。
ミュージカルなドラマに重く苦しい愛のテーマや人間の一生が
美しく描かれていました。一生大切したい作品です。
サウンドトラックを何度も聴きながらDVDを待ち望んでいます。
こんなことは初めてです。

